SERVICE
防犯設備の設計・施工
防犯設備士が防犯設備に関する専門的な知識・技能に基づき、防犯設備の設計、施工、維持管理及び防犯診断に関する業務を行います。
防犯設備の設計、施工には、防犯の知識と設備の知識の2つが必要です。さらに、防犯のためには犯罪そのものの知識も必要です。防犯設備に関することは、防犯設備の専門家である防犯設備士にご相談ください。
防犯設備士 第19-29983号
株式会社 トラスト
顧問 石原 鉄郎
経歴
- 警備会社グループのエンジニアリング会社
- インターネットデータセンター事業会社を経て現職。
保有資格
- 防犯設備士
- 建築設備士
- 第1種電気工事士
- 第2種電気主任技術者
- 1級施工管理技士(電気、通信、管工事、建築)
- 消防設備士
- 工事担任者
- エネルギー管理士
- ビル管理士
- 労働安全コンサルタント
- ほか
防犯設備士とは
防犯設備士 第19-29983号
顧問 石原 鉄郎 Ishihara Tetsurou
株式会社 トラスト
本社 〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田3-6-15
東京支店 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-9-7村澤ビル3F
email t-ishihara @ trust-k.jp
防犯設備とは
防犯設備とは、犯罪を防止する目的で建築物などに設置される設備をいいます。
主な防犯設備は次のとおりです。
1. 侵入警報設備
敷地や建物に侵入しようとする行為または侵入した状態を、検知器などで物理量の変化そして検出して威嚇や通報する設備です。設備システムの構築に際しては、防犯対象に適した機器類を選択することが重要です。
2. 出入管理設備(入退室管理設備)
出入管理設備は、あらかじめ登録・許可された人の通行を許可し、登録・許可されていない人の通行を拒否する設備です。出入管理設備は、ID情報を読み込む認識部、通行の可否を判断する制御部、電気錠やゲート装置などの制動部より構成されています。
3. 防犯カメラ設備
防犯カメラ設備は、撮像部(カメラ)、伝送部(ケーブル)、記録再生部(レコーダー)、表示部(モニター)で構成されています。防犯カメラ設備の設置は、犯罪企図者への抑止効果や関係者の安心感につながります。犯罪捜査や事件解決にも欠かせない設備です。
4. 不正持出し監視設備
不正持出し監視設備は、不正に物品を持ち出そうとすると、検知器により検知し、警報音を鳴動させるなどして管理者に異常を知らせる設備です。物品に取り付けられたタグにより検知する電子式とセンサーケーブルによる方式があります。
取次防犯設備
TORECA
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防犯設備に関することは防犯設備士に
防犯設備の設計、施工には、防犯の知識と設備の知識の2つが必要です。さらに、防犯のためには犯罪そのものの知識も必要です。防犯設備士は、防犯設備に関する専門的な知識・技能に基づき、防犯設備の設計、施工、維持管理及び防犯診断に関する業務を行う防犯の専門家です。公益社団法人 日本防犯設備協会において、警察庁の指導の下、平成4年から防犯設備士の養成と資格認定試験の事業に取り組んでいます。
防犯設備は、適正に設計、施工、管理されていないと、犯罪の防止につながりません。普段は意識することのない防犯設備ですが、いざというときのために重要となる設備です。犯罪を防止するための防犯設備は、特に信頼性が求められる設備です。
防犯設備に関することは、防犯設備の専門家である防犯設備士にご相談ください。
株式会社 トラスト
顧問 石原 鉄郎